龍葵は歩くのが異常に早い。

だって、直ぐに追いかけたのに

もうあんなにずっと前を歩いている。

私「龍葵!待ってよ!!」

龍葵「早くしろよー」

私「龍葵が早いんだってば!!」

稜葵「お前ら、3階に来てまで騒ぐな」

私「あ!稜にぃ!」

龍葵「あ、稜にぃ。うるさかった??」

稜葵「おう笑。めっちゃ声聞こえてたぞ」

緋依「葵雫ちゃん!」

私「ひーちゃん!!!」

みんなに紹介するね!

稜葵(いつき)は、

私と龍葵の2つ上のお兄ちゃん!

そして、ひーちゃんこと

緋依(ひより)ちゃんは

稜にぃの彼女さん!

女優をしているんだよ!

龍葵「緋依さん。お久しぶりです」

緋依「たっちゃん!また一段と人気になったね笑」

むぅぅ……私のひーちゃんが……

稜葵「そうだ、葵雫。」

私「???」

稜葵「今日、学校終わったら事務所な」

私「何かあるの??」

稜葵「それはお楽しみ♡」

緋依「私も行くからね」

私「ひーちゃんも!?やったぁ!」