「……うるせぇ」

まさかの俊がいた

屋上にいるイメージだったからまさかこんな場所にいるとは

と私が驚いていると

「……エマ?」

掠れた声で私の名前を呼んだ

その瞬間ドキッという音が私の中で響いたと思うけど気のせいだと思おう

「…なんでここに?」

「あぁ、放課後はいつもここにいんの」

「そうなんだ」

「……隣に座れば?」

まさかの隣に座ってと言われた

「「…………」」

互いに無言

こういう時何話せばいいの?

顔を下に向けて慌てていると

「……ふっ」

俊が笑った

びっくりして俊の顔を見ると

優しい目で私のことを見ていた

何これ心臓がどくどくなってる

まさか、まさかこれって











何?