大輔「はい、到着〜」

私だけ車降りるつもりだったのに、何故か大輔も降りてきた。

なみ「ねぇ?なんで大輔まで降りてくるの?」

大輔「当たり前だろ?逃亡するひとがいるからね。」

なみ「はぁ、、、」

私は軽く着替えなどをカバンに入れた。

大輔「よし、これで荷物終わり?、はい。持つから貸して」

なみ「いいよ。自分で持てるよ」

大輔「だーめ。」

そう言って私のカバンを車まで運んだ。
そして、私たちは大輔の車に乗って、大輔の家に向かった。