「えーと、ペンダントは・・・・・・・あった!」 大きな箱のなかに入っていた。 「よし!づらかるか。」 倉から出て注意深く辺りを見ながら裏口に向かう。 裏口には一人だけ立っているようだ。 うーん。どうしようかな?周囲を見回す。