怪盗 シーフ


「俺は、俺の正体は、怪盗シーフだ。」 

「そうなんですか・・・・って、怪盗シーフ!!」 
「お前、反応おもしろすぎだな。あははっ、腹が痛い。」

彼は、お腹を抱えて笑っている。

「ちょっと、失礼ですよ。もー。」

「悪かったって、もう遅いから帰りな。」