「あ、あの、どうか『黙れ、しゃべるな。』」

コレってヤバくないですか? 


その時、 

ダダダッ。 
たくさんの足音が近づいてきた。 

「アイツは、何処にいったんだ?捜せー!」

「はいっ。」

こっちにも何人かやってきた。