「高梨君が教えてくれた。なんで、私に教
えてくれなかったの!」
「ごめん、桜菜ちゃんに心配かけたくなか
ったから。」
「言ってよ、そういうことは。」
「ごめん。ちゃんと話すよ、聞いて、くれ
る?」
うん。そういうと詳しく教えてくれた。…
「ありがと、教えてくれて。
どのくらいで、戻ってこれる?」
「わからない。けど、アメリカに行けば確
実と言っていいほど、治る。
それまで、待っててくれる?」
「なにいってんの。待ってるに決まって
る。」
「ありがとう桜菜。大好き」
「い、今名前…」
「嫌だった?」
「嫌なわけない。私も大好きだよ翔」
えてくれなかったの!」
「ごめん、桜菜ちゃんに心配かけたくなか
ったから。」
「言ってよ、そういうことは。」
「ごめん。ちゃんと話すよ、聞いて、くれ
る?」
うん。そういうと詳しく教えてくれた。…
「ありがと、教えてくれて。
どのくらいで、戻ってこれる?」
「わからない。けど、アメリカに行けば確
実と言っていいほど、治る。
それまで、待っててくれる?」
「なにいってんの。待ってるに決まって
る。」
「ありがとう桜菜。大好き」
「い、今名前…」
「嫌だった?」
「嫌なわけない。私も大好きだよ翔」



