「まあ、いいけど。はやく、鈴実君とこ行

くんでしょ。」



ーコンコン



けど、今日は知らない人がいた。

私達と同じ制服を来ていた。

私達が驚きを隠せずにいると、


「はじめまして、高梨光留です。

よろしく。翔と仲良くしてくれてありがと

う。」


「いえ。緑川桜菜です。」


「み水瀬ほ星…です。」

なんだか星の様子がおかしい。