最後まで読んで頂き、有り難うございます。




今回、この作品はクリスマスイヴに発表という事もあり、久々の恋愛小説とさせていただきました。

恋愛とはいえ、だいぶ難しい要素も含まれていましたが。

クリスマスイヴには向いてない作品だったかなと、少し反省しています。



読む人が読めばわかる通り、この物語は「戦乙女と紅」シリーズの番外編でもあります。

二作目から四作目、そして番外編まで、時系列ごとに、その頃のタッカーとミーアがどうしていたのかを追っていけるようになっています。

ヴァルくれのファンの方は、ニヤリとできたのではないでしょうか?




最後になりましたが…。

この作品は、ある人の為に書いた作品でもあります。

その人の為に、そして読んで下さった読者の皆さんの為に。

よいクリスマスになりますように。





P.S.クリスマスシーズン過ぎて読んだ人にも、いい事ありますように(笑)