時刻は2時半を過ぎたあたり 外回りのつい
でに昼食を済ませて 絶賛デスクワーク中
だ
ちなみに部長と紺野は二人で新しい取引先
へ挨拶に回っている
私も早く仕事を終わらせて定時近くには帰
りたい
今日は金曜日 週末だ
考えただけでもニヤけるし心が弾む
私がこんなに嬉しくなっているのは何もた
だ明日が休みだからってだけじゃない
平日とは違うある予定が入っているからな
のだ
そのとある予定が楽しみで仕方ない
あー早く5時にならないかな…?まだあと2時
間半もあるよ〜まだかな…まだかな…
「……先輩 ……の先輩 秋野先輩!聞いて
ますか?この書類の処理の仕方教えてほし
いんですけど……ってダイジョブです
か……?」
「んぁ!!なになに!ごめん! 星宮くん…ダ
イジョブって何が?」
「自覚ないんですか?さっきからほっぺた緩
みまくってますけど…」
「えぇ!そっそんなことないんじゃないか
な…?うん…!きっとそう!緩んでるように
見えただけで気のせいだよ!!!
それで、何が聞きたかったのかな?」
「はぁ…やっぱり聞いてなかったんですね
さっきから言ってるじゃないですか…こ
の書類、どうやって処理したらいいんで
すか?」
