愛の像


返事は帰ってこないまま彼は会社に向かった。
彼は夜は遅くなると言った。それまで私は自由の身だ!
私は先ほど打っていた文章を消し、

『わかった、今からそっちに行くね!』

私は寝室に戻り服を着替え直した。


ふふふ〜ん♪

メイクをする時鼻歌を歌っている自分に気づき恥ずかしくなった。
こんなに醜いのにはしゃいぐなんて馬鹿みたいだ。
でもいいんだ。今だけは、、ね。