それからはえんちゃんも倒れたと教えてくれて、ほぼ同士にえんちゃんも起きてきた。
色々と話していると、急に虎龍くんが「話がある。」と言ってきた。
その内容は私たちの病気の治療のことだった。
虎龍「今ではアメリカで治せるらしんだ。だから2人にはアメリカに行ってもらって、治してきてほしんだ。」
そう言われて私達は考える時間が欲しいとお願いをした。
その後解散をして、私とえんちゃんはLINEで、やり取りをした。もちろん虎龍くんが言ってた話について。
LINEにて.......

涼香「えんちゃん.......どうします?」
えん「んー涼香的にはどうなの?」
涼香「私は.......でも、このまま治療なしで症状に襲われながら死ぬより、治療を受けて、生きる方がいいと思いますけどね。」
えん「そうだよね。こう考えてみると、私達ってみんなに心配ばかりかけてるから、治療をして、元気な姿で会えた方がいいのかな?て思っちゃうよね。」
涼香「そうですね。」
えん「涼香受けよう。」
涼香「はい!」