おっ!LINE来た。
さて入るか。なるべく怖い雰囲気ださんとな。
ガチャ。
虎龍「おー涼香。お疲れ様。」
私は何も言わずに頷く。
えん「涼香。おつかれ。あの夢見たん?大丈夫なん?」
涼香「えんちゃん.......うっ.......ふぇ.......うぇーん」
私はえんちゃんのもとに駆け寄り号泣した。
虎龍「涼香。無理にとは言わん。ただ過去に何があったか教えてくれへん?」
涼香「.......うん。わかった。」

えん「涼香。無理せんでな。体のこともあるんやし、落ち着いてな。」

涼香「‥ッ。わかってます。」

そして、私は、過去のことをみんなに話した・・・・・・・

虎龍「そんなことがあったんや。……」
しばらく沈黙が続いた。

涼香「なんか、みんな静かだね。私、なんかコンビニで買ってきます。」