―17段目の恋― あのときの君とまさかの恋に落ちるとき
恋愛(ラブコメ)
完
1
川西レイ/著
- 作品番号
- 1632954
- 最終更新
- 2021/07/29
- 総文字数
- 75,949
- ページ数
- 130ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 170,184
- いいね数
- 1
にわかテニスファンの透子が会社のベネフィットを利用して通い始めた高級テニススクールはイケメンコーチで有名なスクールだった。
その中でなんといっても有名なのが、スクールの運営会社の御曹司でもある龍道新コーチ。
龍道グループの御曹司であり、モデルを超える容姿の新はスクールの広告塔でもあった。
常にキャンセル待ちの新のクラスに、なぜかすぐに入れることになった透子。
そしてなぜか強引に近づいてくる龍道コーチ。
”可能性がない男に気持ちは動かない”と思っていたはずなのに、いつの間にか期待し、気づけば望みのない恋に泣いていた。
「僕の警告をきかないからだよ」
同僚の田淵が透子の涙を指で拭って優しくなぐさめる。
と、そこに突如、新が登場。
「俺の彼女になにしてんの?」
「え?」
10年後に再会した君は、容姿端麗で金持ちで、口が悪いけど優しくて、そしてとんでもなく遠くなっていた、はずなのだけど――。
その中でなんといっても有名なのが、スクールの運営会社の御曹司でもある龍道新コーチ。
龍道グループの御曹司であり、モデルを超える容姿の新はスクールの広告塔でもあった。
常にキャンセル待ちの新のクラスに、なぜかすぐに入れることになった透子。
そしてなぜか強引に近づいてくる龍道コーチ。
”可能性がない男に気持ちは動かない”と思っていたはずなのに、いつの間にか期待し、気づけば望みのない恋に泣いていた。
「僕の警告をきかないからだよ」
同僚の田淵が透子の涙を指で拭って優しくなぐさめる。
と、そこに突如、新が登場。
「俺の彼女になにしてんの?」
「え?」
10年後に再会した君は、容姿端麗で金持ちで、口が悪いけど優しくて、そしてとんでもなく遠くなっていた、はずなのだけど――。
- あらすじ
- テニススクールに通い始めた透子。
そこで出会ったのは、御曹司でもあり超イケメンコーチの龍道新。
透子はなぜか強引に龍道家に連れていかれ、そこである事実を明かされる。
その後、見合いから逃れるために偽装カップルになってくれと新から頼まれる透子。
仕方なく1か月限定の交際を始めるが。
透子を見守る同僚・田淵の気持ちも絡み合い、ドキドキ、不安、寂しさを乗せて転がっていくラブストーリー。
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