BBQの片付けを終わらせて、私たちはタイヨウの部屋に移動してくつろいでいた。
もちろん、隣にはタイヨウがいるし…
スキンシップもそれなりにしている。
嫌でもなく、むしろ嬉しいし幸せ。
『眠い』
「寝ていいよ」
と、言うと優しく抱きしめてくれて、髪を撫でてくれた。
私を甘やかす天才すぎる。
これ以上、甘えたら日本に帰れなくなる気がした。
今の私にとっては突き放してくれた方がいい。
『タイヨウ』
「what?」
『嫌い?』
「love you」
『嫌いって言って』
と、
言うとタイヨウは「Why?」と問い、私の顔を除いてきた。
無理。
泣きそうと思う前に泣いていた。
泣く予定は全くなかったのに…最悪だった。
「Why?baby…」

