友達とご飯を食べているタイヨウが好きだったりする。
笑顔といい、
雰囲気といい、話し方といい…全部。
別に会話に参加しなくても、見ているだけで楽しいからそれだけで私は大満足。
私には理解できない英語が飛び交いながら、みんな大爆笑していた。
それだけで、笑えるのはなぜだろう。
本当に楽しそうで、私まで幸せです。
短い昼休み休憩も終わり、私はタイヨウに送ってもらって部屋に戻った。
やっぱり、1人は嫌。
1人になると余計な事も考え悪循環だった。
帰る帰らない。の事だったり…
タイヨウの事だったり…考えていたらキリがないけど、考えない選択肢はなかった。

