明日から早速、学校が始まる予定。




色々なことが、頭の中を掻き回すけど…とりあえず、頑張るの言葉に尽きる。



Lucasに、

紙を見せながらここからどうやって行く?



ここから何分くらい掛かるか…

便利なスマホの翻訳機能を使って聞いた。





ら、

「スマホを貸して」と言われ…



Lucasが私に伝えるために英語を打ってくれて…打ち終わった文章を見て、驚いた。





「私はここの先生です。送ります」


と、

書いてあった。




『Really?』

「Yes.」

『Thank you』





学校に自分の知っている人がいるだけで、気持ちの持ちようが全然違った。



一安心だった。

私は、LucasとRileyに「good night 」と言って部屋に戻った。