日本語学校を開いたり、英語教室を開いたりして遊んでいたら日が超えてしまい、慌てて寝た。





次の日、


学校を頑張った後にビーチに行けるご褒美があったから何とか頑張れた。




授業が終わり、

教室を出るといつも通りタイヨウがいた。




肩に手を回して引き寄せられながら駐車場まで歩き、駐車場に着いたら着いたで車のドアを開けてくれた。





私、何もしてないけど…


と、

不安になるけどタイヨウが「何もしないで」と言うからじっとしてる。







準備が出来ると車を走らせるタイヨウ。

運転姿がまあカッコよくてずっと見てられた。





私の頭の中は『かっこいい』で埋め尽くされている。