「Baby」と、甘えた声で言うタイヨウ。
何だか、嫌な予感しかしなくて…顔を背けたけど、遅かったらしい。
私の頬に手を当てて、
私は身動きさえ取れなくなってしまった…
キスのアピールなんてしなきゃ良かったと、後悔した。
でも、後悔しても遅い。
タイヨウは、完全男の顔になっていた。
いつもの優しそうなタイヨウはいなかった。
『No.thank you!』
と、
今、言った自分も凄いと思うけど…タイヨウは聞いているわけがなかった。
徐々に、激しくなっていくキス。
それに、激しくなっていくタイヨウの動き。
時間が経つにつれて、私の余裕もなくなって…タイヨウにやられるがままだった。

