好きになればなるほど好きになる♡






それから、類と……




(˶‎° °‎˶)!!?/////




思い出した瞬間
私は急に恥ずかしくなってベッドから起き上がった





でも、途中から……記憶がない……っ!!!!!





類と一つになれたのは確かなんだけど……



最後らへん……本当に記憶がない!!!!!








頭を抱えて必死に思い出そうとする私――





「美羽、起きた?」



ビクッ!




声がした方へゆっくりと振り返る




そこには
服も着替えて、髪の毛もセットされた
準備万端な類の姿が――





「お、おはよう!!//」


「おはよ♡」


「……ど、どこか行くの?」