今の状況を思い浮かべて 一気に恥ずかしくなった私は 首を大きく横に振った そ……そうだけど 出てしまうんだもん、仕方ないじゃん〜!!///// そう言ったくせに わざと私の敏感な所ばっかり攻めてくる類 類の意地悪……っ///// 「ん……っ///」 類の手の隙間から漏れる声 我慢なんて、できない……っ 口を塞がれたまま、私は類のされるがまま── 好きで好きでたまらなくて 自分ではどうしようもなくて 類の事を想うだけで、頭がいっぱいになる 類 類 大好き♡