好きになればなるほど好きになる♡






そのまま、類の唇は私の唇から首筋へ──



首筋に何度もキスをする類




頭の中が真っ白になる──……




「美羽……可愛い……」



類の唇がまた私の唇に合わさる



「……ん//」



舌を絡ませながら、私の服の下に手を入れてくる類



「ひゃ……っ///」




類の顔が近づいてくる場所、類の手が触れる場所
全てにおいて、類の事を考えると体が超敏感になる──




「ひ……っ///」


敏感になりすぎて、大きい声まで出てしまう私


類の手が私の口を塞ぐ




「……しー、あんまり大きい声出したら
 母さんに聞こえちゃうよ?いいの?」