家に帰ると
私はすぐに部屋へ行ってベッドにダイブした
腕を引っ張られて
ベッドの上で顔を見合わせたまま寝転んで――
あの時の類の顔、いつもと違ってた……
なんか、すごく真剣な感じ……
思い出しただけで顔が熱くなる!!!!!照
類なんかにドキドキしてどうすんだろ//
――次の日――
「美羽、今日も朝めし抜き?」
朝、いつものように家の前で待っていたのは
いつもと変わらない類の姿が――
「きょ、今日はちゃんと食べたよ!」
「ならよかった♪」
いつもと変わらなさすぎて怖いんですけど!!汗
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…