スマホを取り出して画面を確認する。
昨日の晩、B組のクラス写真の中から重行の写真を選んでアプリに取り込んでおいたのだ。
あたしはアプリを起動して、舌なめずりをした。
画面に表示されているのは何を規制するか? という項目だった。
その項目の上にはターゲットとなる重行の写真が表示されている。
「さて、どうしようかな」
昨日の夜ずっと考えていたのだけれど、どれもこれも面白そうで仕方なかった。
トイレを我慢させようか。
お風呂を我慢させようか。
食事を我慢させようか。
だけどあたしが選んだのは、重行から悪口を取り上げると言うことだった。
重行はいつも樹里たちの腰ぎんちゃくをしていて、機嫌を取るために人の悪口を言っているところがある。
それを奪うことで樹里たちのこしぎんちゃくでいられなくさせるつもりだった。
それに、このアプリは1回使って終わりにはならない。
何度でも、同じ人間に繰り返し使うことが可能だった。
焦って復讐を果たすよりも、ゆっくりじっくり追い詰めたほうがより面白くなる。
「期間は24時間と」
あたしは規制する時間を設定し、鼻歌交じりに学校へ向かったのだった。
昨日の晩、B組のクラス写真の中から重行の写真を選んでアプリに取り込んでおいたのだ。
あたしはアプリを起動して、舌なめずりをした。
画面に表示されているのは何を規制するか? という項目だった。
その項目の上にはターゲットとなる重行の写真が表示されている。
「さて、どうしようかな」
昨日の夜ずっと考えていたのだけれど、どれもこれも面白そうで仕方なかった。
トイレを我慢させようか。
お風呂を我慢させようか。
食事を我慢させようか。
だけどあたしが選んだのは、重行から悪口を取り上げると言うことだった。
重行はいつも樹里たちの腰ぎんちゃくをしていて、機嫌を取るために人の悪口を言っているところがある。
それを奪うことで樹里たちのこしぎんちゃくでいられなくさせるつもりだった。
それに、このアプリは1回使って終わりにはならない。
何度でも、同じ人間に繰り返し使うことが可能だった。
焦って復讐を果たすよりも、ゆっくりじっくり追い詰めたほうがより面白くなる。
「期間は24時間と」
あたしは規制する時間を設定し、鼻歌交じりに学校へ向かったのだった。



