風になびく君の髪






期末テストが終わり採点されたものが配られる


風馬
「おいおい、勘弁してくれよ」


ひまわり
「本当に」


北谷
「かたじけない」


風馬
「なんでクラス唯一の赤点がよりによってクラス委員のお前ら2人なんだよ!」


ひまわり
「本当に!!!」


北谷
「かたじけない!!」


そう、期末テストで赤点を取ってしまったのはクラス委員のひまわりと北谷だった


俺はそんないい点数じゃないけど赤点はさすがになかったよ



ひまわり
「え?ちょっと待って?
雛ちゃんも赤点でしょ?」



「なんで勝手に決めつけてんだよ!
あたしは全部平均点以上だぞ!」


ひまわり
「え、そんな…雛ちゃんのキャラじゃない……」



「失礼なこと言うな!赤点が!」


こいつらが追試とはな……


林間学校行けなくなったらどうすんだよ……


しずく
「追試はいつなの?」


ひまわり
「5日後だってさー」


遥香
「期間が短いんだね」


北谷
「ああああどうしよーー僕だって林間学校たのしみだったよーー!!
あああああああああ」


風馬
「落ち着けよ、まだ追試落ちたわけじゃないだろ?」


北谷
「べ、勉強なんて頭に入ってきたことがないんだ……」


風馬
「お前どうやって高校受かったんだよ……」