風になびく君の髪








【ドキッ!ドキッ!ドキッ!ドキッ!】



ひまわりに会うだけでまた胸が激しく脈を打つ


「ど、どうした?」


俺は少し恥ずかしげもありながらひまわりに言った


「……一緒に学校行こ」


【ドキッ!】



ひまわりも恥ずかしそうにしている感じがした


むしろ久しぶりにこの家から一緒に学校に行くからまた更に恥ずかしさが増してくる


そうか、雪乃が早く出ろって言ったのはそういう事か



「急にどうしたんだ?」


俺が聞くと


「……朝マックしよ」


ひまわりは突然言い出した


「……おう」


何かあるんだろうと俺は受け入れる