「ひまわりの家にぬいぐるみいっぱいあるだろ?
あとはひまわりのために買ったベットとかでかい冷蔵庫とか、その服とか
全部親が頑張ってくれたからあるんだよ
そこは当たり前じゃない、ひまわりのこと考えてないなんて俺には思えないよ
それで幸せだって感じたこと1度もないって言われたら、
ひーママ達の頑張りは認めて貰えないことになるじゃん」
「……でも、私はママとパパに遊んでもらったことなんてないもん」
「ひーママさ昔から俺の母さんに甘えてたんだってよ」
「……そうなの?」
「うん、だから俺と雪乃がいるからそこで遊んでもらって、そこで楽しんでもらえればって話もしてたよ
でもその後ひーママは俺ん家に来て必死にお礼して
高そうなお菓子とか持ってきてくれるんだぜ?
ひーパパだってそうだよ
毎回俺に頭下げていつもひまわりがお世話になってるねって言ってくる
なんかそういうところ見てるとひまわりによく似てるなって思うぞ?」
「…………」
あの二人の間で生まれたからこそ
ひまわりはみんなから愛される人になれたんだと思う
だから、ひまわりは親に感謝するべきだと思う



