次の日
私は学校に行く道の途中
「来た来た」
昨日の2人が私を待ち伏せしているみたいだった
………なに?
不気味に思う私は恐怖でその場から動けないでいた
「こっち来な」
2人に引っ張られた私は
「お前調子乗んなよ!」
2人は人気のないところで壁に追い込んで私の胸ぐらを掴む
「や、やめて!」
私は2人の腕を必死に振り払う
「逃げんなよ!」
私の腕を掴んで離してくれない
「うちら、まじ許さねえから」
私を脅すようにそう言って2人は去っていった
私はその日1日ずっと怖くて震えていた
そして放課後になると
あの2人が来る
なるべく目を合わせないようにしたけど
【ガン!】
「……っ!」
わざと肩をぶつけてきた
「いってーな!」
……わざとぶつけてきたんじゃん
「ごめんなさい」
私はそれでも謝った
「ごめんで済むなら警察はいらねーんだよ!」
【ドン!】
1人が私を突き飛ばした
私はその衝撃で倒れる
「あーあーいい気味」
「せいぜいイキってなばーか」



