風になびく君の髪





次の行事はグループに分かれて魚を釣るグループと畑で野菜を収穫するグループと山でキノコとかを収穫するグループで分かれる

いわゆる食料調達みたいな感じだ


俺らは釣りをやることになってる



その3つのグループからそれぞれ担当の先生が居て

釣りグループの担当の先生は奥村先生だった




奥村
「みんな、釣りの準備は出来てるな?
いいか?釣りというのは一見なんてことない作業に見えて実は繊細だ
魚の呼吸に合わせて餌を泳がせる
魚の欲しそうな餌になりきる
これが1番大事だ」


な、何言ってんのかよくわからんな


【シュパン!!】


風馬
「!!??」


俺の足元に釣り針が突き刺さる


奥村
「光井、わからないなら教えてやろう
そうでもしないと魚は釣れないと言っているんだ
自給自足をしなければならない時に魚を釣らないと生きていけない
そういう状況になった時のためのシュミレーションだ
ちなみに今日魚が釣れない者は夕食の魚も無しになる
だが安心しろ、私が代わりに魚を釣ってやろう
そう、全集中水の呼吸でな」


風馬
「は、はい!」


とりあえず先生は釣りに命を懸けてるみたいだ