『あんな可愛いドレス、似合うかなあ?』 まんざらでもない調子でわたしは言った。 『絶対似合うって!』 原因くんの真剣な顔。 『本当?』 『マジ!!早くそのドレス脱いで着替えて見せてみろよ!』 そんなに可愛いわたしを見たいの? 原因くんたら、せっかちなんだから! 『わかった!着てみるね!』 なぜかわたしは慌てて着替えた。 『よーしそれだ!それでいい!めちゃめちゃ似合ってる!』 嬉しそうな原因くんの顔。 『本当、貴女のためのドレスみたい』 お姉さまにも褒められた。 ご機嫌なわたし。 ・