私の目を真っ直ぐ見つめるから、
その想いが嫌と言うほど伝わってくる。
「そんな、事って...」
皮肉で、
そして残酷で...
私は何も知らずに
ただ背中を押していた。
そして、
唄にのせてエールを送っていた。
“何て曲ですか?”
あの人はLEOさんの想いを込めた
歌すらも聴いてなんかなくて
「あの人はLEOさんの事を今はもう、
好きじゃないって事ですか?」
それなのに、どうして...
「... ん、そうなるね。」
私はあの日、
いや今までずっと
あの人に向けて唄った事を後悔した。
その想いが嫌と言うほど伝わってくる。
「そんな、事って...」
皮肉で、
そして残酷で...
私は何も知らずに
ただ背中を押していた。
そして、
唄にのせてエールを送っていた。
“何て曲ですか?”
あの人はLEOさんの想いを込めた
歌すらも聴いてなんかなくて
「あの人はLEOさんの事を今はもう、
好きじゃないって事ですか?」
それなのに、どうして...
「... ん、そうなるね。」
私はあの日、
いや今までずっと
あの人に向けて唄った事を後悔した。
