35cmの音

3人が私にハグをした

「おう!また明日な」
「全然ーっ!また遊ぼうね」
「だいすきだよサナー」

ポカーンとしている玲音

「彼氏さんドーモ」
「今日はサナお借りしました」
「サナに惚れ直しちゃいました?」

あ、そうだ彼氏設定のままだった...

「はい。あぁ、ドモ」

んあ?!どれの返事?!

「じゃあ帰るね。送ってくれてありがと」

3人は手を振って帰っていった。

姿が見えなくなった瞬間に
玲音はその場に座り込んだ

「玲音どした?!?!」

「いや、なんか...ちょっと」