「はー。無事に終わるなんて
予想外だったけどホッとした!」
マオ?
「アンタいつからいたの?」
マネージャーも遠くから見ていたらしい
「アミちゃんがお水かけたら
登場しようって思ってたのに」
そんな事もうできない。
「今日は喉が渇いてたのっ!」
たっぷりと水の入ったコップをみてマオが笑う
「ね、良い子でしょ?」
悔しいけど
「...かなりね」
勝てっこない。
アミは10年以上も好きだったのになぁ。
それでも、
あんな優しい心に触れたら
レオがあの子を想う気持ちも
痛いほど納得できた。
予想外だったけどホッとした!」
マオ?
「アンタいつからいたの?」
マネージャーも遠くから見ていたらしい
「アミちゃんがお水かけたら
登場しようって思ってたのに」
そんな事もうできない。
「今日は喉が渇いてたのっ!」
たっぷりと水の入ったコップをみてマオが笑う
「ね、良い子でしょ?」
悔しいけど
「...かなりね」
勝てっこない。
アミは10年以上も好きだったのになぁ。
それでも、
あんな優しい心に触れたら
レオがあの子を想う気持ちも
痛いほど納得できた。
