「ホント意味わかんない。何様なの?
アミはアンタが邪魔でしかないから!」
たとえそれが、
誰かの邪魔者になったとしても。
「私は、もし...玲音が、アミさんを
選んだとしたらそれでもいいんです。」
好きな人が幸せになるのなら
「ホントに馬鹿なの?」
それはそれでいい。
「そうですね、へへ。」
それでも幸せだと今は思えるから。
「アミはどんな手を使ってもレオの側にいたいの
だから邪魔する奴もアンタもこれからも
とことん排除するつもりだから!」
だけど玲音がもし、
「私はもう、逃げません。
貴方からも逃げたくはありません」
私を選んでくれているのなら
何だってする。何だって乗り越える
アミはアンタが邪魔でしかないから!」
たとえそれが、
誰かの邪魔者になったとしても。
「私は、もし...玲音が、アミさんを
選んだとしたらそれでもいいんです。」
好きな人が幸せになるのなら
「ホントに馬鹿なの?」
それはそれでいい。
「そうですね、へへ。」
それでも幸せだと今は思えるから。
「アミはどんな手を使ってもレオの側にいたいの
だから邪魔する奴もアンタもこれからも
とことん排除するつもりだから!」
だけど玲音がもし、
「私はもう、逃げません。
貴方からも逃げたくはありません」
私を選んでくれているのなら
何だってする。何だって乗り越える
