35cmの音

なにか温かいものが私のおでこに触れた

....うーん

頭が痛い。なにこれ....

外は夜が明けているのか目も開けられない程眩しい

「んー...寒い」

私がそう言うと

「おいで」

ぎゅっと抱き締める腕




...え?



目を開けると



白くて綺麗な胸板



おでこには舞音くんの唇が触れていて
私を抱き締めて眠っている。


「きゃぁあああああ!!!」



私は舞音くんを押しのけて

「痛っ」

毛布を全部はぎ取りくるまった