「うん、確かに。いや、そうなの?」

いつも肯定的で、

「でもね、誰からも嫌われたくないって
いつも心のどっかで思ってない?
もうね、嫌われたっていいから堂々としなよ。」

だけど的確で、

「だから好かれる行動を無意識に
とっちゃうんだね。そっかー」

「人に好かれようとか考えなくていい。
貴女は貴女のままでいい。
素敵な所を隠さず堂々としよ!」

味方でいてくれて

「ん。僕もそう思う!」

「分かってくれる人はちゃんといるから。
つーかもう僕が分かってる!大丈夫!
どんどん嫌われてこい!受け止めてやる」

背中を押される。

「僕も!貴女の魅力に気付いちゃいました
ナチュラル魔性の女な素敵な方ですね。」

「モテる事は悪い事じゃないよ。
だから、そのままでいい。以上!」

「ねーなんか今日はLEOの方がマジレス」

「確かに!はいじゃあ、次は?」