35cmの音

「何もない俺を受け入れてくれる咲那が
いればそれでいいと思ってしまうから。」

笑って背中を押すことが

「...何色気付いてんのばーか!笑」

私に出来る最後の想い。

「ひっど!笑」

笑ってサヨナラしたい

「そんな優しい女だと思ってんの?笑
んな訳!とっとと一人前になりやがれ!」

「うん。早く大人になる、、
年上の咲那よりもっと大人になる!」

私が年上?

「え???」


「俺まだ15なんだ。日本で言えば中3」



「は?え?えーーーー?!」

泣けてきた。