天才か、狂人か。     ~変 態 化学教師、野球部の監督にさせられる~



「・・あんたの・・“夢”って・・?」


「馬鹿な君たちに説明して、
理解させるのは面倒くさいので、

“科学の発展”とでも言っておきましょう。」


「・・・・・誰が馬鹿だゴラァ!!」




せっかく落ち着いたのに・・
・・・何でまた繰り返されるの!!?


龍ちゃんが掴みかかって、
みんなで止めて・・・


大西くんが号泣しながら、
今度は何故か抱きついて、

露骨に嫌な顔をする変態と引き離して・・


教頭先生の過呼吸が落ち着いたので、
駆けつけた駅員さんにお礼して・・


まだまだ・・変態が居る限り・・
普通の空間は訪れないようです・・。





「よく分かんねぇけど・・・
どうしても行くのか?」


「はい。」


「だったら・・・あんた抜きでも・・
俺らはちゃんと甲子園で戦ってくる。」


「頑張ってください。」


「テレビでいいから、
ちゃんと俺らの試合見ろよ!」


「・・ハッあり得ない。
もう“野球”はこりごりです。

君たちの試合を観戦する暇があるぐらいなら[どこでもドア]や[タイムマシ・・


「・・・見ろよゴラ・・。」

「・・龍。さすがに3回目は疲れるからやめてくれ。」


立浪くんが事前に止めてくれて、
3回目のカオスは防がれました・・!