「て・・・てめぇ・・・・。」
「「「「・・・・・。」」」」
「・・・なんですか龍君?」
「・・俺らのこと・・・
泳がせやがったのかゴラァ!!」
せっかく・・・せっかく会えたのに・・
・・・何でこんな展開になるの!!?
龍ちゃんが掴みかかって、
みんなで止めて・・・
大西くんが号泣しながら掴みかかって、
みんなで止めて・・・
教頭先生がついに過呼吸で倒れたので、
駆けつけた駅員さんと一緒に介抱して・・
なんだか・・ある意味ウチらっぽい・・
カオスな空間が展開されました・・。
「さて・・・追いつかれたからには、
それなりの説明が必要のようですね。」
「そうだぞ変態先生!別に甲子園が終わってから辞めればいいじゃねぇか!?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「「「「・・・・・。」」」」
「君たちは“夢”を叶えた。僕は技術的な指導を一切していないので、
君たち自身の力で、その夢を掴み取ったと言っていいでしょう。」
「「「「・・・・・・。」」」」
「次は僕が・・・
“自分の夢”の実現に挑戦する番です。
そしてそれには“時間”という“限り”がある。
君達がこだわる“青春”が3年間しかない事と同じように、“僕の夢”も時間は有限です。」



