「・・ウヒャヒャヒャ・・
ウヒャヒャヒャ!
バレちゃぁしょうがねぇなぁ。
理事長、オレは立浪を退学処分に追い込みたくねぇと思ったから黙ってたんすよ?」
「・・・・・あなたを解雇します。」
「・・・・・・・・は?」
「立浪君。そして名前は伏せますが私に打ち明けてくれた勇気ある生徒。
その話を聞いた上で、
あなたを解雇処分とします。」
「おいおい・・・。冗談はその薄らハゲ頭だけにしてくださいよ理事長。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「先に手を出したのは立浪だぞ!?
オレは正当防衛だ!!!」
「いいえ。先に暴力を振ったのは江藤先生あなたです。」
「あ?なんだ理事長。
事実が曲げられた説明を受けたのか?
だったらオレから説明し直してやる。
先に立浪が手を出した。だからオレはこいつを落ち着かせようと反撃・・・。」
「黙らっしゃい!!!!!!」
「!!?」
「いいですか?いいですか江藤先生。
“先に暴力を振ったほうが悪い”
小学生でも分かる理屈です。
・・だったらあなたが悪い!!」
「だから!!それは立浪・・・。」
「【言葉の暴力】を先に振ったのはあなただ!!!」
「!?」



