「 柊菜は、寝起きだろがすっぴんだろうが
いつだって銀河で1番可愛いよ … ??
片時も離れず一生見ときたいレベルには 」
褒めてくれるのは赤面レベルに嬉しいが…
激重なんだよなあ…… 。
わたしなんかが銀河で1番可愛いのは
恐れ多いし!!!
「 もーう、大袈裟に褒めすぎ!(笑)
わたしが銀河で1番可愛いとか全人類に
失礼すぎるって 」
「 えー、俺は事実を述べただけなのに~!
無自覚ちゃんは困るな~ 。これだから一時
も離れたくないんだよ俺は … 」
更にギューって密着しながらそんなこと言う
蒼音はただわたしにひっつきたいだけだよね?
てか、今更だけど何故蒼音はわたしの部屋に
やって来たんだろう … 制服着てるし … 。
