この男子に要注意!





「……悪いかしら?」



また、少しふて気味に反論する。



「そういうとこも好きだなって」



今日の帝は、口を開けばこんなことしか言わない。



これじゃあ、わたしの心臓が本当に止まってしまう。



「……うるさい。帝のあほ、ばか、ばーか……」