「西宮圭衣です。エリと同じ17。それにしても、日本語上手ね。ハーフとか?」
「うん!そう!」
「やっぱり。日本語上手」
「そう?ありがと!」
可愛い顔でわたしに笑いかけてくる。
こんな子を彼女にしちゃうなんて高嶋くんは一体何者なんだろうか。
「エリはいつからここの学校に通うの?」
「体育祭終わってから!圭衣と同じA組!」
「ああそうなの。それなら後でわたしの友達も紹介するわね」
きっと、来たばっかりで友達が出来ないかもと思い、夕彩を紹介することにした。
「ほんとに?ありがとう〜!」
「じゃ、わたしそろそろ行くから。またね」
手を振って一旦別れを告げる。
「うん!ばいばい、ありがとう!」
最後までエリは可愛かった。


