「わたしの可愛い帝桂があと少しで凜の物になっちゃうのね……」 「そんな落ち込まなくても。俺がいるから、ね?」 「うん、そうね」 さりげなく手を繋いでくれる帝。 何もかもあのころのまま私たちは大人になって親になった気がする。 これから、もっと色んなことがあるかもしれないけれど、帝となら乗り越えていける。 あの黒百合に誓ってこれからも永遠に貴方を愛し続けます。