後悔しないために

バス停から学校までの道のり、もうかなり寒くて、今にも雪が降ってきそうだった。

自分の吐く白い息を見て、無性にタバコを吸いたくなる。がさすがに3日目で停学はまずい。

必死に自分と戦いながら、すたすたとゆっくり歩いた。

すると後ろから背中を思いっきり叩かれた。

沙耶だった。