HEART ~second ~



龍太「それじゃあ、なんかあったらすぐ連絡しろよ」




「はい、ありがとうございます


行ってきます」



龍太「あぁ、行ってらっしゃい」



爽やかに送り出されたように見えるけど

周りからはすごい見られ方をしている気がする



心配性の龍太さんは校門前に車を停めて私を下ろしてくれた



それはもう
周りからの視線が刺さる、痛い。


ただの高校生が高級車から降りてきて、中で運転してるのはイケメン


何から突っ込んだらいいか分かんないよね
分かるわー。



視線を掻い潜るようにそそくさと教室に早足で向かった



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久しぶりに今日の扉に手をかける


ガラガラ…


私が開けた瞬間、騒がしかった教室が一気にシーンとなった


ちょっと、きまづい、、


そっと自分の席に向かうと


さえ「結愛ちゃん!」



珠里ちゃんとさえちゃんが駆け寄ってきてくれる



「おはよう」


さえ「おはよう

ねぇ、大丈夫だった?

数日間いなかったから、それはみんな心配したのよ、、」


珠里「ほんとに、心配した、、」