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龍太「それで?結愛。
俺が居ない時何があったんだ?」
色気爆発の龍太さんにソファに押し倒され、
私は逃げ場を失っていた
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あの日目を覚ましてから2日
すっかりと私の身体は良くなり、明日には学校に通えるぐらいにまでなっていた
龍太さんに作ってもらったお昼ご飯を食べて、
お片付けをしてから部屋で勉強でもしようとリビングを出ようとしたら
いつもより低いトーンの龍太さんに止められた。
龍太「結愛…
こっち座って。ちょっと話をしよう」
龍太さんはソファを指して私を促した
なんかこうなる気がして、
ちょっと避けてきたけど遂に逃げられなかった
私はゴクリと唾を飲み込んでソファに座る
龍太さんはというと、書斎に入ったと思いきやすぐに戻ってきて、私のソファの隣に腰をかけた

