ありがとうを、君に

両親共に幸い健康でいてくれているから、心配しなくても大丈夫だとは思うけれど。

そして昼休み。

携帯を開くがメッセージはやはり来ていない。

はぁ…と椅子に腰掛け、ため息をつく。

お弁当食べようっと…。


ピコンッ


お弁当に手をつけようとすると、携帯がなった。

その音に即座に反応し、素早くメッセージの確認をする。

メッセージの相手は、楓人くんだった。


『胡桃、久しぶりだね
3日間も連絡できなくてごめん

ちょっと最近仕事が忙しくて…
喫茶店は必ず招待してもらいたい

だから、落ち着くまで
もう少しだけ待ってて下さい 』