調理室についた。やっぱり部活開始時間には間に合わなくて2分オーバーしてしまった。
「遅い日向!何していたの⁉」
そう言ってる彼女がかつて彼が気になっていた相手である美奈ちゃんだ。
「ごめんごめん、担任の話が長くて遅れちゃったんだー」
「なら仕方ないけど、全員集まらないと部活始められないから、今度からはちゃんと遅れるって連絡してよね!」
「わかった!今日はマフィンを作るんだっけ、楽しみだなぁ」
美奈ちゃんの説教もそこそこに私は準備に取り掛かった。
みんなチョコチップを入れたりジャムを入れたり、自分の好みのマフィンを作っていた。
もちろん私はみーくんにあげるからみーくんが大好きな抹茶のマフィンを作る予定!
みーくんに喜んでもらえたら嬉しいなぁ
「遅い日向!何していたの⁉」
そう言ってる彼女がかつて彼が気になっていた相手である美奈ちゃんだ。
「ごめんごめん、担任の話が長くて遅れちゃったんだー」
「なら仕方ないけど、全員集まらないと部活始められないから、今度からはちゃんと遅れるって連絡してよね!」
「わかった!今日はマフィンを作るんだっけ、楽しみだなぁ」
美奈ちゃんの説教もそこそこに私は準備に取り掛かった。
みんなチョコチップを入れたりジャムを入れたり、自分の好みのマフィンを作っていた。
もちろん私はみーくんにあげるからみーくんが大好きな抹茶のマフィンを作る予定!
みーくんに喜んでもらえたら嬉しいなぁ