有紗と会って、ようやく元気を取り戻した私は有紗とくだらない話しをして盛り上がっていた。
が、公園の前を通り過ぎるとき私の気分は一気にドン底に落ちるのだった。
公園の前を通り過ぎる途中、有紗が血相を変えて私に話しかけてきた。
「日向!あれ…、」
見たくなかった。いや、見なければならなかったのかも知れない。
公園には美奈ちゃんと…みーくんが一緒にいた。
「なんで…?
今日は朝練があるってみーくんのお母さんが言ってたのに…」
2人はこちらに気付いて居ないらしく、見つめ合いながら楽しそうに笑っていた。
そして、美奈ちゃんが頬を染めながらみーくんに何か話しかけていた。
今日はバレンタインだし、おそらく告白だろう。
みーくんは美奈ちゃんのことが好きだったんだから、絶対にOKを出すだろう。
私は嫌だって叫びたかったけど出来なかった。
私にとってみーくんは特別だけど、みーくんにとって私は数多くいる友人の中の1人に過ぎない。
きっと私に対して恋愛的感情は一切ないだろう。
そんな私がみーくんの恋路の邪魔をするなんて出来ない。
みーくんには幸せになってもらいたいから。
やっぱり告白の返事はOKだったようで、美奈ちゃんがみーくんにキスをしていた。
あぁ、失恋しちゃったな…
もうここにはいたくなくて
「有紗、行こう。」と言った。
有紗は複雑な顔をしながらも「うん、」と言って大人しく着いてきてくれた。
が、公園の前を通り過ぎるとき私の気分は一気にドン底に落ちるのだった。
公園の前を通り過ぎる途中、有紗が血相を変えて私に話しかけてきた。
「日向!あれ…、」
見たくなかった。いや、見なければならなかったのかも知れない。
公園には美奈ちゃんと…みーくんが一緒にいた。
「なんで…?
今日は朝練があるってみーくんのお母さんが言ってたのに…」
2人はこちらに気付いて居ないらしく、見つめ合いながら楽しそうに笑っていた。
そして、美奈ちゃんが頬を染めながらみーくんに何か話しかけていた。
今日はバレンタインだし、おそらく告白だろう。
みーくんは美奈ちゃんのことが好きだったんだから、絶対にOKを出すだろう。
私は嫌だって叫びたかったけど出来なかった。
私にとってみーくんは特別だけど、みーくんにとって私は数多くいる友人の中の1人に過ぎない。
きっと私に対して恋愛的感情は一切ないだろう。
そんな私がみーくんの恋路の邪魔をするなんて出来ない。
みーくんには幸せになってもらいたいから。
やっぱり告白の返事はOKだったようで、美奈ちゃんがみーくんにキスをしていた。
あぁ、失恋しちゃったな…
もうここにはいたくなくて
「有紗、行こう。」と言った。
有紗は複雑な顔をしながらも「うん、」と言って大人しく着いてきてくれた。
